2011年01月21日
水生昆虫同定作業
連チャンのかちょーです。
個人的ですが、大学付属研究所の関川さんのご指導の下、水生昆虫の同定作業をご教授いただきました。
今日のメニューは「ヤゴ」・・・トンボの幼虫さんです
環境マップ調査で捕獲されたヤゴを、双眼実体顕微鏡を用いて体の特徴を観察、種名の同定を行いました。
本日見たのは、コヤマトンボ、ハグロトンボ、オニヤンマ、シオカラトンボ、コシボソヤンマのヤゴたちです
オジロサナエのヤゴの頭
触覚が特徴的です
コヤマトンボのヤゴの頭
触覚の間に突起部位があります(見づらいですが・・・)
似たような見た目をしているものも多く、種を特定するにはいくつかの体の特徴を観察していく必要があります。
触覚の形や節数の数、頭や複眼の形状、などなど・・・
小さい個体の腹部の背側や横の突起の有無なんかもぉ・・・(判りにくいわ)
何事も慣れが肝心です(笑)
とまぁ、悶えながらもなかなか楽しく勉強させていただきました。
個人的ですが、大学付属研究所の関川さんのご指導の下、水生昆虫の同定作業をご教授いただきました。
今日のメニューは「ヤゴ」・・・トンボの幼虫さんです
環境マップ調査で捕獲されたヤゴを、双眼実体顕微鏡を用いて体の特徴を観察、種名の同定を行いました。
本日見たのは、コヤマトンボ、ハグロトンボ、オニヤンマ、シオカラトンボ、コシボソヤンマのヤゴたちです
オジロサナエのヤゴの頭
触覚が特徴的です
コヤマトンボのヤゴの頭
触覚の間に突起部位があります(見づらいですが・・・)
似たような見た目をしているものも多く、種を特定するにはいくつかの体の特徴を観察していく必要があります。
触覚の形や節数の数、頭や複眼の形状、などなど・・・
小さい個体の腹部の背側や横の突起の有無なんかもぉ・・・(判りにくいわ)
何事も慣れが肝心です(笑)
とまぁ、悶えながらもなかなか楽しく勉強させていただきました。
Posted by ビオ/エデュ at 19:24│Comments(0)
│ビオトープ研究会(ビオ研)